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鳥取鹿野温泉散策。

一昨日昨日と鳥取方面へ旅行に出かけておりました。宿泊は鳥取市内にある「鹿野温泉」。親戚の叔父が「良いところだから一度行こう」と誘われていたので、土日の連休(今の職場では珍しい)を取得出来たので行って参りました。交通手段は自家用車(運転しておりません)で大阪から約4時間弱ぐらいの場所でした。

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上の写真は宿泊した国民宿舎「山紫苑」。鹿野温泉は「単純弱放射能温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)」ということで、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病等の内外疾患に効能がある温泉らしい。

お部屋はトイレ共同の四人部屋(写真はありません)。このタイプの部屋に宿泊したのは、学生時代に研修旅行で訪問した三重県湯の山温泉のホテル以来。ビジネスホテルに慣れていた私にとっては「懐かしい」感じがしました。浴場は露天風呂を含む大浴場と新館の最上階にある「展望風呂」と二種類。これは去年行った長野県「上山田温泉」と同じ。

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宿泊場所に到着してしばらくしてから一緒に来ていた親戚や家族と別れ、単独で宿周辺を散策してみることに。基本的には誰にも束縛されない「一人旅」が好きなもので。宿の周辺は何もなさそうですが、少し歩いてみると菜の花が道ばたで咲いていたので一枚。春を感じさせますね。

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宿から徒歩20分ほどで鹿野城(リンク先はWiki記事)城下町。室町から戦国時代にかけて山陰地方を統治していた尼子氏ゆかりの亀井茲矩(リンク先はWiki記事)が近世初頭、城主を務めていたことで有名な城だったりします。亀井茲矩と言えば、歴史教科書に登場する「朱印船貿易」を江戸幕府から許されていた中国地方唯一の幕藩大名として名が知られていますね。

城下町自体は1時間弱で概要を把握出来るほどのコンパクトサイズ。ただ、古くからの絵図が残っているらしく民家の軒先には「○○屋」と墨書された瓦がありました。

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先述したように山陰地方を統治していた尼子氏ゆかりの人物が領有していた地域ということで、こんな場所も。『幸盛寺』というお寺です。不可思議に思われる訪問者の方もいると思いますが、「鹿之助寺」と言い換えればピンとくるのかもしれません。講談などで忠義の士として登場する尼子遺臣「山中鹿之助」(リンク先はWiki記事)の墓があるお寺。

斜陽(むしろ滅んだ)の主家再興に尽力して非業の死を遂げた人物ですが、この地域は元々尼子氏が領有していた地域なので非常に人気のある人物。江戸時代の豪商「鴻池家」につながる家系だったりもします。

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散策の最後に訪れたのは「鹿野城跡」。近世初頭に統治を納めていた亀井氏は津和野へ国替えになり、当地域は鳥取藩が支配する事になり廃城となりましたが、城を巡る掘り割りなどは綺麗に残っていました。

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