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矛盾を感じるのか、何というのか。

今日歯痛にやられながらテレビを拝見しておりましたが、某民放系の二時間ドラマがどうも印象深くて。第二次世界大戦の終戦直後をテーマにしたやつね。

今年の終戦記念日は「隣国の五輪開催」で報道系が取り上げる事は少なかった。ある意味、あの戦争で日本と交戦し、その後の内戦やら経済復興を経た国がオリンピックを開催するまでになったというのは「意義深い」感じがする(背景にあるごにょごにょはさておき)。その面から言えば、今年の終戦記念日は特別だったかもしれない。未だにあの戦争の意義を問い続けている姿勢には疑問符を感じてしまうけど。

ドラマと言えば、脚色を加えている場面は多々見受けられたけど、歴史的事実としては「尊い人命が失われた」のは確か。前々からこのドラマの題材になった事件は認知をしていたけど、ドラマ化つまり可視化されて事件を知らなかった人々には「強烈なインパクト」を与えたと思います。その時代の特異性というものに恐ろしさを感じてしまいました。その共通項として私の頭の中に漠然として思い浮かんだのは戊辰戦争の「白虎隊自刃」...時代は違いこそすれ「生きて虜囚の...」という精神構造が類似しているのでは無かろうか、と。

それと最近の風潮。不安定な社会状況を反映して「プロレタリア文学」に人気が出ているらしいですが、あの事件で「彼女たちを追いつめたもの」はその文学の思想的背景を具現化した国家だったという事を忘れては無いだろうか?確かにその思想が理想とする革命でその国家が誕生した。でも、その国家が突き詰めていった先にあったものは...彼らが対立軸として敵とした国家と同じ行動を。大国が小国を衛星的に取り込み、小国から吸い上げた資産や資源を土台にした国家経営。

その部分を見ると隣国五輪の開会式セレモニーで出てきた「某宦官の大艦隊遠征」なんて象徴的。隣国もプロレタリア思想が根幹にあった国だけど、その表現が「隣国の何を意図しているのか」子どもでも理解出来そうで恐い。

何となく真面目な文章だな...

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