京都祇園界隈で素振り
「新しい一眼レフ」を入手したわけではありません、あしからず(先手を打つ)
実は以前から所有していた「Canon PowerShot S3IS」のワイドコンバージョンレンズ(WC-DC58)を偶然昨日に入手。装着してみると一眼レフと変わらない重量バランス。傍目からみれば「一眼?」と質問されてしまいそうなフォルムに変化してしまいました(苦笑)
搭載しているEVファインダーはワイコン適用されないので、ライブビュー撮影専用と割り切って使わないと駄目です。 が、何枚か試射してみると、流石ワイコン。画角が違います。構図を考える面白さが出てきた。
というわけで、本日非番&天気明瞭という好条件が重なったので、久々に素振りを。近頃、被写体を大阪市内ばかりに求めていたので、ここは京都へ。いや、何も考え無し。天の邪鬼、もしくは風来坊な性分なだけですが。
京都に到着して御池界隈から散策開始。ワイコンを装着してマニュアル設定を数パターン試しながら撮影。写真は「京都文化博物館(旧日銀京都支店)」。学生時代に何度も足を運んでいる地域でもあるし、素振りの定番パターンにもなっているので撮影比較しやすいかな?と思ったわけで。
御池を抜けて鴨川沿い。ここも定番の素振りポイント。空が気持ちいい。
鴨川から祇園へ移動。こんな感じのお店もあるんだなぁ。川から吹く風で涼しいでしょうねぃ。
祇園辰巳大明神付近。要するに祇園の「お茶屋街」。舞妓さんが歩いているシーンもあったけど肖像権等の問題があるので公開せず。いかにも「京都」らしいゾーンです。建物に露出を合わせてしまったので、空のホワイトバランスが崩れてしまってます(反省)
お茶屋街の一部を切り取った構図も何枚か撮影してみる。自分的には「べた構図」だけど、雰囲気的には伝わってくる構図ですねぃ。
こんな感じで素振りしてきました。撮影総枚数は350枚前後といったところ。
ワイコンレンズの恩恵を受けるには構図に合わせて「マニュアル設定」を使いこなす必要性がありそうです。ただ、フルマニュアル操作は難しいかも。EVファインダーなので、焦点を合わせるのに四苦八苦。最終的には露出&シャッター速度をマニュアルにしてAFはオート設定という変則設定で落ち着きました。
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