結局南極機種変更。
というわけで、『nine(白)』に機種変更しました。
「10ヶ月以上の利用している端末」からの更新なので、かかった費用は「13800円(手数料別途)」。
「日本橋では在庫があるのかな?」という事を以前の記事で書いていましたが、結論としては「どこにでもあった」という事で(汗)
機種変更したのは『Y電器難波店』。京ぽん2からの機種変更です。
まだ余り触れておりませんが、やはり「薄くて軽い(軽薄)」というのが前面に出てますね。
私の場合は胸ポケットに端末を入れていることが常ですが、「入っている感」がありません。
ウェイト的には『iPodnano』を入れているような・・・そんな感覚です。
それは機種変更の手続きを受付カウンターで行っている時、別のお客が契約した「nine」を店員がチェックしていた光景を拝見して「バッテリーが非常に小さい」という印象を受けたので、。
それが最大の要因かもしれません(通話時間の問題がありますけどね)
「いつか落としそうで怖い」という不安感を伴ってしまいますが(切実)
動作速度も京ぽん2と比較すると「軽い」ですね。さすがARM9と言ったところでしょうか。
褒めモードはここまでにしておいて、ここからは「マイナス面」を少し書いておきましょうか?
またネット上でも頻繁に指摘されているように「キーボードが押しにくい」。
これは「想定内」でしたが、京ぽん系端末に慣れてしまっているユーザーは「あれ~?」って思うほどです。
店頭に配置されている静態機は「その感じが非常に似ている」と思うので、気になる購入予定者の方は確かめたほうが良さそうです。
そして、筐体はiPodと同じように「瑕疵が心配な材質」ぽい(というよりも『iPodnano』との親和性の高いデザインですね)。
『まもるくんシリーズ』のような「シェル系ハードケース」が欲しい。シリコンケースも「あり」ですわ。
ただし、DDなどの通信アダプターと併用する場合には「便利な通信端末」だと思います(W-SIMの抜き差しは別として)
フルブラウザを搭載したことで「ちょこっとだけネットサーフィン」という使い方も出来ますし。
※「赤耳SIM」の評価したいですが、残念ながら京ぽんの契約は「ウィルコム定額プラン」なので断念(パケ代割引の契約はしていないので)
※ついでに「モデム機能」も欲しかったなぁ。邪魔にならない端末だから「あって」も良かったかも。
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