大阪天満「天満酒造」。
「大阪ニューオリンズ祭り」で食いそびれたので、天神橋に戻って『天満酒蔵』にて一献。ここはコストパフォーマンスがイイので独り酒や少人数の呑みに最適です。
まずはビンビール(大)と「鱧の落とし」。ビンビールが350円という異常な安さ。しかも、「鱧の落とし」は190円。お財布に優しすぎます。これ以上のコストパフォーマンスを求めるなら「家で飲む」しかありません(笑)
次に控えるは「湯豆腐(200円)」。これは大阪の飲み屋ではよくあるタイプの湯豆腐。あらかじめ味付けしておいた出汁の中に豆腐が入っていて、注文と同時に器に持って「朧昆布」「葱」をあしらったもの。ちょっと肌寒い時期には最高の一品です。
で、油モノが恋しくなって「アジフライ(150円?)」。150円という値段なのに3匹も入ってる。今回は塩・醤油・ソースの順で頂いてみました。揚げたてなので「アツアツホクホク」。
ここでビールを追加して、一品を注文すると「時間がかかります」と言われてしまったので、中継ぎとして「漬物(120円)」。アジフライの油っ気をここで飛ばします。
最後の一品。「秋刀魚の塩焼き」。これでも「190円」という破格値。小ぶりだったけど、はらわたも健在。大根おろしに醤油をかけて。焼き立てだったので、これもアツアツウマウマ。これで締めて「1500円」ほど。ごちそーさんでした。
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